FX簡単に稼げる私のタイムスケジュール


私のタイムスケジュール


サイト管理人FXマスターです。
私の1日のおおよそのタイムスケジュールを書くと、夏時間の時は1時間早まりますが、朝7時くらいから様々な情報をチェックして、8時位からトレードスタートです。
トレード直前にする事は、もちろんトレードルールと過去の教訓の読み返しです。
毎朝必ず見ます。
連戦連勝だと、誰もが慢心になり油断が生まれ易いと思いますが、特に調子に乗りやすい性格の私は、その傾向が強いです。
油断が生まれると、必ず失敗します。
私の性格が、そうなりやすいタイプなので、毎朝必ず読む事を義務付けています。

次にやるのが、流れを確認することです。
日足、60分足、15分足、5分足、1分足とそれぞれ必ず毎日チェックしそれぞれの流れを確認します。

そして、初動を待ちます。
トレード中に考えている事は、余計な事は一切考えずに、今の流れが続くかどうかだけです。
初動を待っている間に、逆の流れに変わる動きになる可能性だってあります。
その時は、それまでの狙いとは逆の初動の動きを待って入ればいいだけです。
そして初動を確認したら、素早くエントリーします。
ここでのポイントは、チャンスが来るまでいつまでも待っているということです。
つまり、チャンスがなかったら何時間相場を眺めていようが何もせずに1日を終えてクローズする事もあるということなんです。
秒速トレードでは、リスクを覚悟した賭けをするものではありません。
9割方勝てるから参加して、当たり前のように稼ぐ ”業務” なんです。
チャンスは必ず初動です。
資産を形成しているほとんどのトレーダーは、こういう意識でいると思います。
それでも、失敗はあるので、失敗だと思ったら1秒でも早く切ってノーポジにする意識でいることです。
こまめに切らないから目が曇り、自分勝手な思い込みで間違った読みに固執して、大金を失うんです。
目の前の現実を  ”見ずに” 感情でトレードすると必ず負けます。
相場は、どんな事でも起こりえます。
ポジションを持ったら、常に切る事を想定していなければ、素早い反応が出来ません。

ですから、エントリーしたら即間違ったら切れと自分に言い聞かせて、損切りの値動になるのを待ちます。
期待通りに動かなかったら、間違えたという事なので、切ります。
期待通りに動いたら、値動きが止まるのを待って切ります。
ノーポジションになったら、再び初動を待ちます。
その間ずっとルールを書き記した手帳を左手にもって、ちらちらと見ながら、自分の行動がルールに反していないか確認しながらトレードをしています。
油断したり集中力が切れると必ず失敗します。
集中してトレードしているとへとへとになるので、最近は大体10時30分位にはトレードを止める事が多いです。
値動きがあまりない日なんかはそんなに疲れないので、12時くらいまですることもありますが、値動きの激しい日は、10時位にはもう止めてしまいます。
たったこれしか働いてないの?
と思った方も多いでしょうが、これ位が一番効率がいいんです。
1日の内で1番値動きの大きい稼ぎやすい時間帯は、アメリカ市場が動く日本では深夜の時間帯です。
初めのころは、この時間帯でもトレードしていましたが、今では健康面のことも考えて止めています。
長く続けるには体に負担をかけないトレードが1番だと考えていますので、トレードは午前中のみに決めています。
日が昇ると目が覚めるという感じの生活スタイルになっているので、夜は10時くらいになると眠くてしょうがなくなるので、サッサと寝てしまいます。
FXは24時間世界中でマーケットが開いているので、会社勤めしながらやっている人は、取引時間を限定してやっていく事をおススメします。
なぜなら、時間帯によって値動きの特徴に差が出てくるからです。
なぜ差が出てくるかというと、時間帯によってマーケットに参加している人の顔ぶれが変わるからです。
なぜなら、相場を動かしているのは参加している投資家の人間心理です。
同じものを見ていても地域性によって反応に違いがあります。
国や人種によって、人々の行動が変わるのです。
チャートは大衆心理を表しています。
参加する人が変われば、値動きも変わるのは当然のことです。