fx初心者が成功する単純手法


私のトレード法


サイト管理人FXマスターです。
fx初心者が成功する単純手法、私のトレード法を紹介します。
名付けて秒速トレードです。
と言ってもいつも秒単位で決済する訳ではありません。
その位ポジションを持つ時間を短くして、リスクをほとんどゼロにまで減らす目的のトレード法ということでこう呼でいます。
実際には、秒で決済するのは値動きの激しい時と入った瞬間逆に動いたので即決済するときだけで、ほとんどは1分以上経ってから決済しています。
というより流れが続く限りは、10分でも20分でも決済せずに利益を伸ばしていきます。
私が、このやり方でどの位稼いでいるかというと、2024年5月現在では、月に数百万円位です。
そして、私のトレードの特徴としては、相場の流れの中で安全に入れる値動きの初動を捉えてエントリーし、動きが止まったらすぐ逃げるという、稼ぐことよりも損失を回避することに重点を置く手法を取っています。
実際に私がやっている事の手順を書くと、最初に相場の流れと流れの中の現在位置を確認する、初動の動きが出るのを待つ、動きが出たらエントリーする、間違ったら切る、値動きが止まったら切る、ノーポジションになったら再び初動を待つ。
この単純作業の繰り返しです。
実に簡単に稼げます。
ほとんどの人は、エントリーしてポジションを持つと自分の都合で相場を見ます。
あなたがもしそういう人間であるのなら、そう考えないように相場を見るためのコツを教えます。
それは

損得を一切考えず今流れはどっちかのみを考えて相場を見るということです。

つまり、流れが上に動き出した時に買い注文を出しますが、この時ポジションを持っていなければエントリーという行動になりますが、ポジションを持っていたら決済という行動になります。
その決済も、利益が出ていたら利確という行動ですが、マイナスだったら損切りという行動になります。
注文を出す時に、そういった結果を全く考えずに流れについていくことのみを考えていると、余計な事を考えずに相場を見れるようになります。

トレードが上手くいかない人は、稼ぎたい、お金がほしい、損をしたくないなど欲に目がくらんだ目でチャートを見ているため、この辺まではいくだろうとか、もうそろそろ止まるかもしれないだとか、これはいくらなんでも行きすぎだろうとか余計な事を考えて、自分勝手な都合を押しつけて相場を見ているからです。
マーケットから退場する9割の方は、そういう目でしか相場を見ていないため、たった確率二分の一の判断すら上手く出来ないんです。
当たり前ですが、あなたの都合に合わせて相場が動く訳がないんですよ。
お祈りしたって、頭に来たって、思い通りになるわけがないんですよ。
確率二分の一なんですよ!
間違ったら切って、相場が動く方に付いていけばいいんですよ。
簡単な事です。
ただ、誰でもが理屈では分かっているこんな簡単な事が、実際のトレードでは出来ないんです。
私も、欲に目のくらんだ人間の一人でしたので、同じ失敗を何度も繰り返しました。
そして、自分の性格でも問答無用に強制的にルールに従うようになれるようなトレードルールを完成させ、勝ち組になれました。
能力も、知識経験もそれまでとは変わらないのに、結果に大きく差が出ました。 このトレードルールというものは、人それぞれ性格により効果が変わると思いますが、私の場合、 ”間違ったら切れ” という1つのルールをいかに守らせるかを工夫しただけで勝てるようになりました。
その詳細は、別のページでまとめようと思います。


トレードのポイント


私のトレードのポイントは、1番安全な値動きの初動でエントリーし、値動きが止まったら逃げて、ノーポジになったらチャンスがくるのを粘り強く待って、また初動でエントリーするという事を単純に繰り返します。
つまり、簡単に取れるチャンスにのみ参加し、チャンスがなければ何もしないというスタイルです。
チャンスがなければ何もしないと言っても、秒速のチャンスなので、1時間あたりで結構あります。

初心者の方にとっては、秒速のチャンスを捉える事はかなり難しいので、ここでは先ず第一段階として、私が最初のころにやっていた分速トレードのみ紹介します。
これをマスターすることで、次の秒速トレードへ進む事が出来ます。

安全確実に初動を捉えるためには、相場の流れを読むことが必要です。
流れ、つまり今、上に動ているか下に動いているかということです。
これを読むために必要な知識が、チャートの基礎とダウ理論ということなんです。
この流れも、長期で見たら上、中期で見たら下、短期で見たら下、そして今は上という風に、基準の期間によって流れの読みが違います。
一番大切なのは、今ですが、この場合で行くと中期も短期も下の流れですので、今上に動いていてもいつ元の下の流れに戻るか分からないという状況です。
秒速トレードでは、この今の上に動いた初動を捉えて秒速で逃げる訳ですが、これは、素早く入って素早く逃げないと、あっという間に流れが反転してしまうので、初心者は絶対しないでください。
分速トレードでは、今の上の流れに限界が来て、また、元の下の流れに戻る初動を捉えてエントリーするという手法です。
そして、動きが止まったら、すぐ逃げて、また初動のチャンスまで待つということです
この流れを把握して、値動きの初動を捉えて、動きが止まったら即逃げるという感覚がが身に付けば、FXって簡単に稼げるんだなと実感できます。


具体的な手法


具体的には、チャートに、75本、25本、5本の移動平均線を付けます。
一目均衡表も、分かりやすい指標ですが、初心者の内はあまり線が多いと混乱してくるので、単純な移動平均線のみでいいでしょう。
それから、節目となる価格帯が一目で分かるように、前回の高値、安値に水平線を付けると分かりやすいです。
それから、ドル円と相関関係の高い日経225先物、NYダウ、米10年国債のリアルタイムチャートも用意します。
ただ、これらは判断の参考にしているだけで、これを基準にトレードをしている訳ではありません。
自分勝手な思い込みで、日経が上がってきたからドル円も上昇に転ずるはずだと、そういった動きになっていないのに買いでエントリーするような思考をするような人は負け組になります。

長期の流れを見るのは、日足(たまに週足も見ます)、中期の流れを見るのは60分足、短期の流れを見るのは15分足、今の流れを見るのが5分足と1分足です。
節目となるポイントが分かったら後は、ダウ理論を参考に流れがどっち方向なのかを把握して初動を待ちエントリーすればいいだけです。
簡単に、おおよその流れを見るには、75本線の方向を見るとおおよその流れが分かります。
75本線が下向きで、現在位置も75本線の下なら下向きという感じです。
注目ポイントは、移動平均線だったり、前回の高値安値の価格帯が転換ポイントになる事が多いです。
何をもって、転換した初動だと判断するかは、文章で書くと正確に書くことが難しく読んでも誤解する方が多かったのでここでは省略します。
もっと細かい実戦のエントリーのタイミングなどの判断方法を知りたいという方には、1時間3000円で直接電話指導をしていますので、下記メールフォームで電話指導を申し込みしてください。
また、せっかく直接会話しているので、会話内容を録音して、後からご自分で文章にまとめる方のほうが勝ち組になれると思います。


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