2016年春から、 農園の竹を使って竹細工も始めました。切り出し、成形、磨き仕上げなどの作業工程を一つ一つ丁寧に行います。製品は、カフェ本店や蓮華亭売店、はーとふるメッセ千葉寺店、C-oneで販売しています。
2018年から菊芋栽培を始めました。9月ごろに黄色い花が咲き、11月に葉も茎もすっかり枯れあたと、掘り返すと生姜のような形をした菊芋がたくさん育っています。【生菊芋】【菊芋チップ】ともにカフェ・ハーモニーにて販売しています。このほか、「ゴーヤ茶」「ドクダミ茶」「桑の葉茶」「菊芋茶」などの健康茶も好評です。
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2024年9月
土ふるいには多くのメリットがあります。土改良の際に不純物を取り除くことで植物が根を張りやすい環境を作り、除草作業を減らす助けにもなります。土の通気性や水はけを良くするためにも重要な作業です。時と共に進化してきた農具の中には、今もその機能を発揮できるものがあります。が、結構きつい作業です。
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2024年9月18日
鶴首かぼちゃがたくさん収穫できました。甘みが強く、ポタージュスープやかぼちゃサラダがおすすめです。このかぼちゃのよいところは、果皮が包丁で簡単にカットできること、皮も包丁やピーラーで簡単にむけること、種が取り出しやすくて調理が簡単なこと!果肉がなめらかな美味しいかぼちゃです。販売を始めます。
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2024年8月12日
夏の日差しが一番似合うヒマワリ。力強いパワーを感じ、農園にとても似合う花です。学名の「ヘリアンサス」は「太陽の花」を意味するそうです。農園は今、野菜の花でいっぱい。幼い苗の状態でも何の野菜かわかるようになると面白いですよ。野菜を育てていると、花が咲く姿も見ることができてワクワクします。
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2024年8月7日
ピーマンはナス科トウガラシ属を甘味のあるものに改良したもので、明治時代に日本に伝わったそうです。今年のピーマンは「太く縦に長い」形のものを育てています。苦みや青臭さが少なく、食べやすい種類です。炒め物や肉詰めがお勧めだそうです。
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2024年7月30日
西洋かぼちゃと比べて、形がユニークな鶴首かぼちゃ。普通の西洋カボチャ以上に甘いかぼちゃなんです。「皮は包丁でむける」「種が取り出しやすい」「甘みが強くて果肉がなめらか」で調理に手間はかかりません。9月以降の提供です。ぜひおいしく食べてください。
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2024年7月4日
もとの名前は「平さやインゲン」。ポルトガル周辺の国で作られていたそうです。その周辺のモロッコを舞台とした映画にあやかって「モロッコインゲン」という名になったと言われています。筋がなく、甘味がありシャキシャキした食感。揚げても煮ても炒めてもおいしく食べられて、幅広い調理法で楽しめます。
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2024年7月4日
今年もトマトの季節がやってきました。トマトは、南アメリカのアンデス山脈高原地帯原産のナス科ナス属の果実だそうです。見た目や味だけでなく、栄養価も豊富で、健康に良い効果をもたらしてくれます。美肌効果(リコピン)、生活習慣病予防(カリウム)、ダイエット効果(クエン酸やリンゴ酸などの有機酸)、免疫力向上(ビタミンCやβ-カロテンなど)、そしてアンチエイジング効果。おいしいトマトをどうぞ。
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2024年6月15日
黒皮栗かぼちゃは、西洋かぼちゃの代表的な品種であり、「みやこかぼちゃ」「えびす南瓜」「くりゆたか」「九重栗南瓜」「くり将軍」などの品種の総称だそうです。ハーモニー農園の棚にずらりとおいしそうなカボチャがなりました。
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2024年5月18日
600個の玉ねぎを収穫しました、玉ねぎは湿気に弱いので、日の当たらない風通しの良い場所で保存していますが、今年のこの天候に悩まされえます。梅雨以降、傷みやすいので、冷蔵庫の野菜室に入れたり、スライスにして冷凍したり…悩ましいです。
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2024年4月26日
暑い夏に向けておすすめ。ハーモニー農園で有機栽培野菜を使った夏野菜をビーフカレーにトッピング! 人気の季節の野菜カレー です。カフェのメニューは季節ごとに変わるハーモニー農園直送の朝取り野菜をたっぷり提供しています。
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2024年4月26日
中国からやってきた隠元(いんげん)禅師によって伝えられたという伝説のインゲン。マメ科の植物ですが、若採りで、中のマメが生育する前に食します。ハーモニー農園では、マメの形がはっきり出ておらず、皮にハリがあって、サヤの先までピンと伸びている鮮度の良いものを提供しています。
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2024年4月26日
むき実にして食べる「実えんどう」の仲間の1つがグリーンピースです。ほっくりして、香りも甘みも格別です。豆ごはんやスープにすると、流れ出した栄養分も逃すことなくいただけます。デンプンやたんぱく質、糖質、ミネラル、ビタミンを含みます。食物繊維が特に豊富で野菜類の中でもトップだそうです。
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2024年3月10日
絹さやがすくすくと育ってきました。さやの中の豆が小さいうちに、若いさやごと食べることができるさやえんどう。春の訪れとともに、甘みと歯切れ良く色鮮やかな緑の絹さやの成長が楽しみになってきました
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2024年3月10日
春の訪れを感じるターサイの菜花。柔らかなターサイとカリカリの油揚げが相性抜群のからしマヨ和え、ターサイ菜花のパスタ、聖護院大根とターサイ菜花のおひたしなど、さまざまな菜花で春を楽しんでみませんか
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2024年2月14日
ほうれん草はビタミンA、Cやカロテンを豊富に含み、鉄、カルシウム、マグネシウムなども多く、和・洋・中のどんな料理にも使える栄養豊かな緑黄色野菜です。草丈が20cm以上に大きくなったものから順次収穫し、まもなく提供できます。
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2024年2月14日
春先になり、絹さやのつるが伸び始めたので、支柱をしっかり立てました。支柱によってつるを伸ばしたい方向へ伸ばすことができ、形を整えることが出来ます。また、実の重さの株への負担を減らし、株が倒れないようにすることができます。そうすることで花や実がつきやすくなります。おいしい絹さやが育ちます。
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2024年2月14日
キャベツの苗を80株ほど定食しました。ハーモニー農園では「春まき」(夏に収穫するやや緑の濃いキャベツ)、「夏まき」(球が締まっていて甘みがあるキャベツ)、「秋まき」(翌春に収穫するみずみずしいキャベツ)を育てています。
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2024年2月14日
農園に竹炭を撒いています。竹炭は土壌に生息する微生物の住処として機能し、有用微生物を増殖する働きがある他、有用微生物が土壌の有機物を分解し、作物に必要なビタミン類、アミノ酸などを生産する役目をします。また、保水性や保肥性、通気性、透排水性を良くします。おいしい野菜に育ちます。
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2024年2月14日
カフェ・ハーモニーでは農園で収穫した鶴首カボチャを使用した濃厚なポタージュを提供しています。①鶴首カボチャ400g ②玉ねぎ1/2個、③水350㏄ ④コンソメ2個 ⑤牛乳500㏄
で熱々おいしい4人前のポタージュが楽しめます。 -
2023年8月17日
竹細工の工房では、毎月第3水曜日にカフェ・ハーモニー本店の前で実演会を行っています。
人気の「肉球マドラー」「笑顔のマドラー」や各種スプーンなどをご来店の皆さんと楽しく言葉を交わし、ご要望にお応えしながら、製作の実演をしています。 -
2023年7月21日
千葉公園カフェ・ハーモニーで提供するトマト「桃太郎」は実が小さいほど糖度が高く、中玉の「フルティカ」も糖度が高いことが特徴です。「アイコ」「イエローアイコ」、糖度の高い「千果」、表面に光沢のある「プチぷよ」などを用意しました。トマトのリコピン(抗酸化作用)、ルチン(血流を改善)、βカロテンカリウムも含まれている健康食です。
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2023年6月21日
千葉公園カフェ・ハーモニーで提供するカボチャのスープは「鶴首カボチャ」(「南部一郎カボチャ」としても有名)という希少なカボチャを使っていますです。古くから日本で栽培されてきた品種です。味はとても濃厚で、繊維質が少なく、ポタージュにするととても滑らかに仕上がります。果物並みに糖度が高くなります。化学肥料や農薬を一切使わずに育て、収穫後は風通しのよい場所で1ヶ月追熟させ、糖度を上げています。
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2023年6月21日
千葉公園カフェ・ハーモニーで提供するトマト「桃太郎」は実が小さいほど糖度が高く、中玉の「フルティカ」も糖度が高いことが特徴です。「アイコ」「イエローアイコ」、糖度の高い「千果」、表面に光沢のある「プチぷよ」などを用意しました。トマトのリコピン(抗酸化作用)、ルチン(血流を改善)、βカロテンカリウムも含まれている健康食です
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2023年6月21日
大賀ハスまつりに合わせて「ちはなちゃんの竹トンボ」を制作してみました。8㎝のトンボは飾りとして楽しめます
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2019年3月5日
竹細工を作り始めて、3年目になりました。製品は、全て孟宗竹を加工して作っています。
ハーモニー農園竹工房では、いろいろと試行錯誤をしながら、商品の使いやすさを考えて製作に取り組んでいます。
竹製品はカフェ・ハーモニーの店頭にて販売しております。自然素材を毎日の生活に。竹は熱が伝わりにくく、熱々のスープ、冷たいアイスもおいしくいただけます。 -
2019年2月19日
収穫した菊芋を乾燥させて、【菊芋チップ】作りに精を出しています。3月上旬までの販売ですが、カフェ・ハーモニーをご利用のお客様の健康づくりに役立てばと思っています。
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2019年2月11日
春の作付準備として耕運機で畑を耕したり草取りをしたりなどの作業に、就労実習生・従業者みんなで励んでいます。「うぐいす」の美しい音色が聞かれるのも間近です。それも心待ちの楽しさの一つです。
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2019年2月11日
今年も雪が降り、農園の畑一面が白銀の世界に。
白菜・キャベツ・レタス・ほうれん草など野菜全般が雪の冷たさに耐えるよう糖分を蓄え、一層おいしさを増しています。 -
2018年12月9日
今年、菊芋栽培にチャレンジしました。
9月ごろに黄色い花が咲き、11月には葉も茎もすっかり枯れ、そこで掘り返してみると生姜のような形をした菊芋がたくさん育っていました!クセもなくシャクシャクとした食感でおいしいですよ。その他煮たり焼いたり揚げたりと、幅広く料理にお使いいただけます。 -
2018年11月15日
今年は、立派な聖護院大根やずっしり詰まった白菜を収穫することができて、喜びは格別です。
その他、長ネギ、レタス、チンゲン菜、ラディッシュなど、実りの多い11月の農園です。 -
2018年10月1日
ハーモニー農園は、千葉市若葉区の耕作放棄地を借りて開墾し、野菜の栽培に取り組んでいます。10月の農園には、秋冬野菜が植えられています。秋の収穫物は落花生・さつまいもなどです。収穫した野菜はカフェ・ハーモニーで販売しています。またカフェのメニューに使われ、お客様に提供されています。