電話代行サービス実行までの流れ
１ 依頼内容を送る
電話代行サービスを実施するために必要な、いつどこに誰の設定でどんな内容の電話をすればいいのか、事情を全く知らない人が分かるような説明と具体的な名称や電話番号などの詳細な情報を送ってください。
それがなければお見積もりも出来ません。
例えば、番号は通知するのかしないのかでも料金は変わります。
また、文章を書くのが苦手な方は、文章は書かなくても良いので必要項目を箇条書きにして具体的な名称やなどの詳細な情報のみを書いて送ってください。
何度もやり取りして必要な情報を得る作業は非常に大変ですので、なるべく一通にまとめてくださると助かります。
それでもどう書いて良いか分からない方の為に例文を記載すると
日時
平日の午後７時から午９時の間が電話に出やすいと思いますのでその時間帯に実行してください
電話する相手
すぐやま こうじ（人の名前や地名はフリカナがないと読み間違いがありますのでご注意ください） 電話番号 00012225555
電話する人物の設定（履歴書に書くような個人情報があれば役作りし易いです）
浮気相手の彼氏 設定年齢３０代 非通知ですと電話に出ない可能性がありますので番号を通知して掛けて下さい。
浮気相手の名前 かとう ありさ２９才 実はありさにも他に彼氏がいて浮気を知って怒りの電話をかけてきたというシナリオで、二度と連絡を取らせないようにビビらせてください。
というように具体的に名称や電話番号日時パーソナルデータの他に相手との会話で想定される話題でその人が質問されて答えられなければおかしいというそちらにとってはごく当たり前の話も省略せずに書いて送ってください。
あなたにとって当たり前のことでも私にとっては教えてもらえないと分からないんです。
驚くことにそういった事をまったく書かずに依頼してくる方が実際にいます。
以前、私の母親役をしてくださいとだけ書いてきた人がいたのですが、その方は、”私”がどこの誰なのかも一切書かずに、しかも母親の名前や年齢すらまったく書かずにただ母親役をよろしくお願いしますと送ってきました。
全くパーソナルデータの分からない人物の役作りは不可能ですので、お願いされる立場になって何が必要なのかよく考えて書いて送ってください。
例えばあなたが映画監督だったとして、だだ役者に山田君の役をしてくださいと言ってもその役者はどんな演技をしていいかわからないと思います。
その場合山田君とはどういう人物なのか説明をしてくださいと聞かれると思います。
映画やアニメのキャラクターには、例え作品の中で全く説明がなくても、必ず年齢や出身地、兄弟や両親、部活は何をやっていたか等の裏設定が必ずあります。
そういったものがなければその人物がどういう人間であるのかは理解できないので当然どういう役作りをすればいいのか分からないからです。
それから、こちらはあなたの当たり前に知っていることは何一つ分からないので、事情が分からない人間にも分かるように当然知っていなければならない事実は省略せずに教えて下さい。
相手が何か質問してきた時に、教えてもらっていない事は当然答えられませんので、相手が聞いてくる可能性のある情報は全て教えて下さい。
面倒だからとこの位で良いだろうと思うのであれば、情報不足のために相手の質問に答えられずに疑われたという場合は、ご依頼者様の責任になります。
２ こちらの提示した料金を入金してください
入金確認が出来ない場合はどんなに急ぎだろうと実行しません。
銀行振り込みが間に合わないという方にはPayPayやアマゾンギフト券などでもお受けします。
また、口座番号については以前は掲載していましたが、勝手に振り込んできてから違法行為になるような理不尽な要求をしてくる方がいましたので、依頼内容を確認してお受けする方にのみお知らせすることにしました。
３ 細かい指示や打ち合わせがしたい場合は、電話打ち合わせも可能です
４ 完了したら、必ず結果報告をします
という流れになります。
それから、依頼終了時に残金がある場合は口座番号を送って下さればお振り込みします。
ただし、実行直前の突然のキャンセルは、それまでの間にシナリオ作りや役作りに時間を割いていますので、返金時に振込の手間賃として、１０００円を差し引いてお振り込みします。
また私は、自分勝手で気分の悪くなるような態度の人間の為に、仕事と割り切って何かをしてあげたいという気持ちにはなれないので、そういう方の依頼は断っています。
こちらからお断りする場合は、手間賃を差し引かずに全額返金します。