このNightでは、前夜の揉め事を清算するために、Bay Lagoon RacingとNight Racersのあいだで、レースが行われることになります。 藤沢先輩と辻本のTAIMAN-BATTLE、その前哨戦の相手として、沢木に指名された赤碕。レースまでの空き時間を利用して、街を流したり、Shopに行ったり。はたまた中華街のドラッグレースにうつつを抜かしたりした後、Bay Lagoon埠頭へと向かいます。最初からずっと埠頭にいてもいいんですが、パーツがムシれなくなるので、その案は却下です。 とにかく、準備万端整った赤碕が埠頭に到着すると、Rivenge Raceの開始です。 ここで画面が切り替わり、非常に印象的なムービーが流れます。次々にエンジンをスタート、ヘッドライトをオンにするSeven-RX、GRA-Si、X1800、Sil-14、そしてCVC1600。そこでカメラが切り替わり、逆光の中に居並ぶNRのメンバー、そして藤沢先輩の大きな背中が映し出されます。非常にカッコいいです。 でも、よく考えて見ましょう。NRの連中は、藤沢先輩の前に突っ立っているわけです。一体誰が、車のエンジンをかけているのでしょうか?もしかするとイグニッションもライトも、ワイアレスのリモコンで操作できるのでしょうか? 推論: 1:エンジンかけた後、カメラが切り替わる前に、ダッシュで車を飛び出して整列した。 2:NRの名も無きメンバー達が、エンジンをかけている。 私としては、2の方が良さげだなあと思います。演出のためとは言え、名も無きメンバー君達も大変だというところですね。 |